花びらでLOVEと書いた

花びらでLOVEと書いた

ホコリだらけの車に指で書いた
True love, my true love
本当に愛していたんだと〜♪
(DESTINY / 松任谷由実)

大して聴いた覚えもないけど、ふいに口をついて出る歌ってある。
ユーミン。高校生の時の先輩の女の子バンドがユーミンのコピバンで、学祭の時に聴いたことくらいしかなかったはずなんだけどな。
あ、あと「季節はずれの海岸物語」は見たっけ。可愛かずみ、なつかしい。

「愛」って、私にはなんとなく眩しくて小恥ずかしくて、ちょっと野暮ったくて、優しさとか思いやりとか気配りとかと隣り合わせで・・・温かく、慈悲とか聖人とかそんなイメージだったから、とてつもなく大きく尊いもので、幼稚で自分本位な私にはとても難しいものだと思ってた。
でもある映画を見て、愛って一生懸命になることなのかもって思って、傷ついたり傷つけたり、失ったり壊したり、そういった結果を恐れずにただ一生懸命で、ただただ一生懸命で、想いを貫くことそのものなんだと、そう思ったら私には愛の欠片もないなんてさみしいことは思わなくなった。

でも、「一生命を懸ける」と書いて一生懸命。容易いことではないね。

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