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その投げやりな様

お花辞典を作りたいので、とにかくお花の写真を撮りたくて、今ならそうだ!木蓮を撮りにいきました。徒歩1分くらいのところですけども。
昨日、駅前のバスロータリーで見た木蓮はとても見事に咲いていて、豪華絢爛といった感じだったので、そんなイメージで近所の公園に行ってみたらこんな姿。あまりにもふてぶてしい。

木蓮というとあの上品で慎ましやかで和みのある花というイメージだったのに、もうだらしなく花が開ききってしまって、旬な時の数倍のでかさになってた。おばあちゃんの茶色いシミみたいなのと古いアルバムのシミが出来た写真みたいに、その姿は最後の力を振り絞る気もない投げやりな態度。見ていてこちらが恥ずかしくなってしまうほど、あぁ皆さんこの子の最後を見ないであげて!みたいな気分でした。
でも、その老いていく姿が愛おしく、また来年もここに咲いてくれるんだなと思います。


あ。いいこと考えた!ふふっw

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