少し前からよく見かけるようになって、ものすごく興味を持っていたHDR(High Dynamic Range)という画像形式。
私はカメラのこととかよくわからないのですが、ものすごいインパクトの写真に生まれ変わります。
ダイナミックレンジとか、輝度差とか、よくわかんないのですけど、どんな写真になるかというと、こちらのサイトを見ていただくと「ぉおっ!」となること間違いなしです。
Vanilla Days
私もやってみたくて、もう数ヶ月前から時々挑戦してみているのですが、なんだかよくわからなくて出来ずに今日まできてしまった。。。(涙)
デジタルカメラは、露出の幅(ダイナミックレンジ)が、銀塩カメラよりも狭く、特にハイライトに弱いと言われています。そのため、デジタルカメラを使った場合、人間が目で見て認識できる領域よりも再現できる領域が狭いので、明るいところは真っ白に、暗いところは真っ暗に写ってしまいます。これが、HDR(High Dynamic Range)とゆーこと。多分。
明暗の異なる2枚の写真を組み合わせ、ダイナミックレンジを拡大することで、撮影時の視覚イメージを忠実に再現した高品位で鮮やかな写真作品を仕上げます。
イメージアシスタント Vol.3 ダイナミックレンジ拡大
まぁ、難しいことはわからなくてもいいや。
とにかく、どうやったらこんな写真を作れるのかということ。
調べた結果、3通りの方法があった。(photoshopなどを使って自分で加工するのは除く)
●photoshop CS2にある新機能「ファイル→自動処理→HDRに統合...」というのを使う
AdobeのFAQ参照
●Photomatixというソフトを使う
配布元:Photomatix
●EPSONの「イメージアシスタント Vol.3 ダイナミックレンジ拡大」というソフトを使う(for WIN)
詳細:イメージアシスタント Vol.3 ダイナミックレンジ拡大
ものすごく沢山のサイトを見ましたが、オススメは以下の2つ。
カメラのこととか難しいことがわからなくてもわかるようにシンプルに説明してくれてるのはコチラ。
Design Walker:PhotoshopでHDR(ハイダイナミックレンジ)な、ものすごい画像をつくる方法
ちょっと難しいけど、しっかり説明してくれてるのはコチラ。
17% gray:HDRについて
私の場合、photoshopは使い慣れていることと、CS2を既に持っているのでphotoshop CS2を使えば簡単にできるはずなんですが、何故か出来ずに原因がわからずに数ヶ月放置。
できなかった理由はおそらくこれ。
「通常HDR画像を作る際には、3通り以上の露出で撮影した写真、もしくはRAW画像が必要」とのこと。
なので、普通にデジカメで撮った写真をパソコンに取り込んで、JPEG画像の輝度をphotoshopで3種類に変えたものを3枚ではダメなんだな。多分。多分そうなんだ。
だけど、普段RAWでなんて撮らないし。。。露出を変えて複数枚撮るには三脚で固定して撮る必要があるし、はなっからHDRにしようと思っていなければ無理。。。
表現方法のひとつとして、撮った写真が表情を変えるということに興味を引かれているので、それじゃ随分狭まってしまうなぁ。
なので、photoshopでやるのは諦めて、Photomatixを試してみることにしました。
英語版なので、使い方がよくわからないけども、とりあえず以下のような感じで。
輝度(露出)の違う複数枚の写真を全てPhotomatixで開く。
「HDR」メニューから「Generate」
なんだかよくわからない画面が3つくらい出てくるけど、特に設定を変えずに全てOKしていく。
合成された写真が出来上がるので、次に「HDR」メニューから「Tone Mapping」
プレビューを見ながら左にある色んなスライダーをいじり、満足のいくものにする。
以上。
ちなみに、トライアル版では横幅800pxを超える大きさのものにはPhotomatixのロゴが埋め込まれてしまいます。
で、やっと出来たのが、以下の2例。
HDRの醍醐味を味わえるような、、、というか、作例としてわかりやすい写真は無かったので、あんまり「ぉお!」という変わり映えはしていないかもしれないけど、私なりに大満足。

↑この写真が↓これになる。


↑この写真が↓これになる。

以前、GIGAZINEでも「ミニチュア風写真フォトレタッチ」としてHDRイメージが紹介されていたようなのですが、フェイクミニチュアとはちょっと違うのでは?
結果的にそのように見える場合もあるかもしれないけど。。。
フェイクミニチュア写真を撮りたいならば、以前にも書きましたがアオリレンズでティルト撮影かなと。
ただ、このアオリレンズは高価なので、photoshopでぼかしツールを使う方法などもあります。(はげログ CS3:本城直季スタイル)
※本城直季さんてのはこちらの方
